愛猫への依存度チェックの結果に驚き!自分を見失わないように!

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猫と暮らしていると、愛おしさは日々更新します。

子猫の時の可愛さは言うまでもありませんが、成猫になってからも可愛さ新記録更新し続けます。

気が付けば、すっかり猫の下僕となっている自分が・・。

それが幸せなので、何も問題はないのです。

ただ、猫に依存し過ぎてしまうと、猫にも負担がかかることもあるそうです。

我が家に迎えて、私の子供になった時から、世界一幸せな猫にしてあげたいと思ってきましたが、もしかして猫に依存し過ぎなのだろうか。

私の自己満足のせいで、猫に負担をかけるのは困ります。

飼い猫への依存度をチェックしてみました。

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猫依存度をチェック

猫依存は、ペット依存に含まれます。

ただ、動物の種類によっては、人間とのかかわり方が違います。

犬と猫も違いますし、ウサギや鳥類なども違うでしょう。

飼い主の愛情の注ぎ方は同じでも、かかわり方によっては依存度が高くなることがあるのです。

猫依存になるのは、ひと昔前のように家の外に自由に出かけさせる飼育方法では滅多にありません。

完全室内飼育により、猫の存在をいつもそばに感じられる生活を送っていると、猫依存に陥りやすいと考えられています。

ここで、猫依存度をチェックしてみましょう。

家の中ではいつも猫の近くにいる
外出中も猫のことが気になる
猫の話題が多い
猫のことを「うちのこ」と人間扱いする
猫の姿が見えないと不安を感じる
友達と出かけるより猫と居る時間を選ぶ
全ては猫ファーストで人間は二の次
猫に話しかけることが多い
猫に何か買ってあげるのが楽しい
猫の体調が悪いとひどく落ち込む
猫がいなくなると想像するだけで泣いてしまう
恋人や配偶者への愛情が薄れるほど猫が好き
猫を置いて旅行に行きたくない
猫を飼ってから趣味がなくなった
猫がいれば友達も恋人もいらない

当てはまることが5つ以下であれば、猫大好きな人という程度でしょう。

15個のうち、10個以上が当てはまる人は、猫依存の可能性があります。

なんと、私は15個すべてに当てはまります。

ただ、もともと友達と遊ぶのが好きじゃないし、旅行もめんどくさいので好きじゃないです。

猫の存在に救われているので、猫依存に自らすすんでなっている傾向があるのを自覚しています。

猫依存になる原因

猫依存になりやすい人には、いくつかの特徴があるようです。

人を信用できない
人と付き合うのが苦手
友達にも気を使って疲れる
人に裏切られた過去がある
見てわかるように、いわゆる人間関係を上手く築くことができないタイプの人ですね。
まさに私自身も当てはまります。
友達がいないわけじゃないけれど、心から信じられない、頼れないので、孤独を感じやすいのです。
猫は愛情を注げば、飼い主を裏切るようなことはありません。
信頼を体で表現してくれます。
甘えて、ゴロゴロと喉を鳴らして、体をすりつけてくる様子を見ると幸せを感じます。
それが猫依存の始まりだと言われてしまうと、とても悲しい気持ちになってしまいます。
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猫依存がダメなのか

猫依存になるのが、そんなに悪いことなのか・・と少し開き直る気持ちで考えてみましょう。

猫に依存し過ぎるても、別に生きる上で困ることは何もありません。

ただ、他人から見ると「可哀そうな人」になってしまうでしょうね。

「猫のために人生を無駄にしている」
「猫がいるから旅行も行かないんだって」
「猫にお金がかかるから服も買わないらしい」
「猫が可愛いから恋人は欲しくないんだって」
「猫がいるから友達もいないのよ」
このように思われてしまうのは想像できます。
それが生活に支障が出ていると考えるのかは、本人次第のはず。
つまり、猫依存でも本人が幸せであれば、他人がそのことについて評価することは何の意味もないのです。

猫にとって迷惑な依存とは

猫は群れをつくらずに生きられる動物ですから、完全室内飼育で人間と一緒に生きていても、ベッタリくっつかずに適度な距離があっても寂しさを感じることは少ないようです。

ですが、人間の方が猫との距離を縮めたいのです。

子猫の時から人間に育てられ、いつもそばに居てくれる飼い主がいれば、猫の本来の習性が弱まるのでしょうね。

猫も飼い主がいないと寂しく感じてしまい、不安からストレスを感じるようになることもあります。

ペットの不安分離症は、孤独に強いとされる猫にも起こります。

子猫の時から人間と暮らしていれば、人間のそばに居ると安心するのは自然なことですよね。

ただ、分離不安症から問題行動を起こしたり、体調を崩すのは猫に負担をかけることになってしまいます。

あまりにも猫優先の生活をして、人間が家の中にいない時間を知らずに育ってしまうと、分離不安症になりやすいので気を付けなければいけません。

仕事をしたり、買い物や遊びで外出する間、猫が安心して留守番できるようにするのも飼い主の責任ですよね。

まとめ

猫は人間の視線をずっと感じていると、気が休まらなくてストレスになるという話を聞いたことがあります。

たしかに人間だって、一人の時間が必要ですからね。

猫依存の自覚のある人でも、猫と自分の生活に問題なく楽しく過ごせるのであればダメだとは思いません。

ただ猫に負担をかけ過ぎないように、たまにはゆっくり気を休ませてあげる時間は必要なのではないでしょうか。

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