早起きできない自分が嫌い!自己嫌悪に陥るのに起きられない理由!

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学校や仕事で決まった時間に家を出る人は、早起きできるとかできないの問題よりも、起床時間に起きなければいけない意識が強いので、寝坊することは滅多にないと思います。

ですが、在宅で仕事をする人や家事を主にしていると、早起きできなくて一日のリズムが整わなくて自己嫌悪に陥る人が少なくありません。

「今日も二度寝してしまった」

「もうこんな時間だ」

「やばい、予定してたことができない」

毎日のように、繰り返していると、なぜ早起きできないのか、自分を嫌いになりそうな気分になるのはわかります。

なぜ自己嫌悪に陥るほどなのに、早起きできないのか理由を考えてみましょう。

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早起きできない自分は嫌い?

早起きできなくても、別に誰かに迷惑かけているわけじゃなければ、気にすることはありません。

遅刻して職場の人に迷惑かけるとか、そういうことがあるなら、自己嫌悪に陥るのもわかります。

ですが、迷惑かけていないのに、寝坊する自分を嫌いになるのはなぜなのか。

その理由は早起きできない人間は、ダメ人間という世の中のレッテルです。

朝早く起きて、家事を早々に済ませて、散歩したりして、時間を有効に使っている人の生活は皆から「すごいね」とか「偉いね」などと褒められます。

他にも、社会で成功を収めている人は早起きをしているとか。

そんな世の中のイメージが先行しているので、寝坊してしまう自分がグダグダなダメ人間のように感じてしまうのではないでしょうか。

早起きできない理由とは

早起きできない理由は、人それぞれ違うはずです。

世の中の人たちがどんなに早起きを推奨していても、できない理由があるのなら、自分を嫌いになる必要はありません。

早起きできない理由として、考えられることをあげてみましょう。

睡眠環境が悪い

早起きできない理由として、一番多いのはしっかり睡眠時間をとっているはずなのに、質の良い睡眠ができていないことです。

早起きしようとして、早く就寝しているはずでも、眠りの質が浅ければスッキリ目覚められないのは当然です。

寝具が合わない
寝室の照明が明るい
スマホを見ながら寝る
音楽を流している
テレビがついている

このような環境では、良い睡眠はとれません。

根本的な原因を見直す必要があるでしょう。

体が疲れている

体がめちゃめちゃ疲れている時って、そのままの状態では深い眠りに入れないのです。

疲れるまで体を動かすと、脳は興奮状態になっているので、静かに眠りにつくことができずに、何度も目が覚めたりしてしまいます。

体力がなくなっている

年齢を重ねると睡眠時間が短くなったり、朝早く目が覚めたりするのは、眠るための体力が衰えているからです。

深い眠りのためには、それなりの体力が必要なんですよね。

若い世代でも、運動不足や食生活の乱れによって、体力が低下したり、栄養不足になって睡眠の質が落ちることがあります。

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早起きはホントに三文の徳なのか

早起きできないのは、良い睡眠がとれないことが大きな要因です。

ですが、必ずしも早起きをしなければ人間とし失格というわけでもないでしょう。

早起きは三文の徳(得)ということわざもありますが、人間の生活は多様化しています。

自分の暮らしに合わないのに、無理して早起きしても、それは三文の徳になるのでしょうか。

まずは体力を付けて、しっかり疲れを癒すために、十分な休息は不可欠です。

早起きできない自分を責めて、自己嫌悪に陥るよりも、思う存分眠ってみるのも、良いのではないでしょうか。

まとめ

早起きできないくても、一日に済ませなければいけない仕事や作業が決まっていると、たしかに焦りますよね。

気持ちが焦れば失敗も多くなります。

そういう小さなことの積み重ねが、自分を嫌いになる原因なのかも知れません。

やらなければいけないことがあるのに、それでも早起きできないのなら、まずは眠りの質が落ちているかどうか、見直してみましょう。

原因を改善しないまま、自分を嫌いになるなんて、やめましょう。

 

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