真面目さが自分を追い詰める!気楽に考えられない原因を解消する方法

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真面目に生きることは良い事です。

誰かに迷惑をかけたりせずに、自分に責任をもって生きる真面目な人は、自分を誇っても良いと思います。

ですが、真面目に生きることで自分を追い詰めてしまっては苦しくなるばかりですよね。

真面目さを失わず、気楽に考えられる部分を作り、バランスよく生きることができれば最高ですよね。

でもどうすれば?

そんな疑問について、考えてみました。

真面目さで自分を追い詰めて疲れてしまう方は、ぜひ一緒に気楽な生き方について考えてみましょう。

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真面目に考えすぎる原因

自分を追い詰めて疲れ切ってしまうほど、真面目さ貫く原因として、考えられることをあげてみました。

あなたにも当てはまることがあるでしょうか。

無いものねだり

真面目過ぎて疲れてしまう人に多いのが、無いものねだりをしてしまうことです。

無いものねだりとは、自分に無いものを欲しがることですよね。

もっとお金持ちになりたい!
もっと出世したい!
もっと仕事で認められたい!

このように、高い目標をもって頑張るのは良い事です。

ですが、もっともっとが続けば、キリがありません。

高い目標に向かって真面目に頑張る人は、今の自分に無いものを求めすぎているのではないでしょうか。

過去と未来にこだわる

真面目な人ほど、過去と未来にこだわっている傾向があります。

過去の失敗をいつまでも忘れられず、何度も思い出しては後悔したり反省するのです。

また、未来のことを考えて心配してしまうのも、真面目な人の特徴です。

たとえば、将来のことが心配だから、今はお金を使わずにガマンして貯金しておかなければ・・と考えてしまうとか。

楽しみのためのお金を使うこともひたすらガマンしてしまうのです。

頑張るために、楽しむ時間も必要だという切り替えができないのは、先のことを考えすぎてしまうからでしょう。

ルールを作りすぎる

真面目な人は、自分にルールをたくさん作ります。

○○しなければいけない!
○○すべきだ!
○○でなければならない!

このように考えてしまうので、どんどん自分を追い詰めてしまいます。

誰かが決めたルールはもちろん守ろうとするので、いつも何かの規則に縛られているような窮屈さを感じて疲れることもあるはずです。

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気楽に生きるための方法

真面目なのはイイことだけど、いつも張りつめていては疲れてしまいます。

張りつめた糸は切れやすいので、ときには緩めることも必要でしょう。

真面目な自分をほどほどにして、気楽になるための方法を試してみましょう。

上を見過ぎない

もっともっとが続いて頑張って、どんどん上昇することに幸せを感じられるのなら、それはそれで良いのです。

ですが、無いものねだりばかりでは、いつまでも幸せを感じることはできません。

今の自分に幸せを感じることが、気楽に生きるためのコツです。

たとえば、仕事で結果を出すために頑張ったのに、自分が望んでいたような評価を得られなかったと落ち込むのは、真面目過ぎる人の特徴です。

なぜ評価されないのか・・
自分の努力がまだ足らなかったのか・・

そうやってまた自分を追い込むでしょう。

ですが、ミスもなく成果を上げられたことを感謝する気持ちになれば、落ち込むこともありません。

自分が望むような評価をしてくれない周囲に対してイライラするよりも、成果を上げられるようなにサポートしてくれた人の存在を有難く感じることです。

目の前のことに集中

過去のことをいつまでも忘れられないのも、未来のことが心配で仕方ないのも、誰にも迷惑をかけずに生きていきたいという真面目さが根底にあります。

ですが、過去はどんなに悔やんでも反省しても変えられません。

そして、未来がどうなるのかも誰にもわかりません。

気楽に生きる秘訣は、過ぎたことをクヨクヨ考えないこと。

未来のことを心配するよりも、今目の前にあることに集中することです。

将来のために、今を堅実に生きることが悪いわけではありませんから、そこは誤解のないようにしてくださいね。

どうなるかわからない未来のために、やりたいことをガマンしたり、楽しいことをガマンするのは違うと思います。

ほどほどに息抜きするくらいの楽しみは、頑張るためにも必要なことではないでしょうか。

ルールを緩める

「○○しなければいけない」とか「○○であるべき」など、自分にルールを作ってしまう真面目さは、簡単にはやめられないと思います。

たとえば、仕事とは関係のないことを上司に押し付けられたとしても、「目上の人の言うことには従うべき」と思い込んでしまうことなどです。

そう考えてしまうのを変える方法は、自分を客観的に見てアドバイスしてみましょう。

自分を親友に置き換えて考えてみると、守らなければいけないルールなのかわかるはずです。

たとえ上司だとしても、仕事と無関係なことを押し付けられたのなら、守る必要はないとアドバイスできるのではないでしょうか。

自分が「○○しなければ」と頑なに守ろうとしていることが、本当に必要なルールではないことが見えてくるはずですよ。

まとめ

真面目に生きることと、自分を苦しめたり追い詰めることは別です。

もっと楽しく生きてもいいはずなのに、気楽に生きていることに罪悪感を持ってしまうのではないでしょうか。

真面目と気楽は共存できるので、真面目一辺倒にならないように、今日から思考を変えていきましょう。

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