1歳を過ぎた頃に、新しい家族として保護猫のオスの子猫を迎えたとき、先住猫は環境の変化から体調を崩したり、あごニキビができたりしました。

デリケートな性格なので

そうね
よく頑張った!えらいよ

ぼくもがんばったと思う

うんうん
ふたりともえらいよ
何はともあれ、その時はわりと短期間(一か月ほど)でキレイになくなったのですが、あれから5年ほど経ち、2024年の冬になってまたあごにきびが出きて、しつこく残っています。
かかりつけの動物病院で以前に処方された軟膏を使っても良いと言われたのですが、1週間ほど塗るとかなり良くなりますが、またしばらくすると黒くなる‥の繰り返しです。
軟膏には抗生物質とステロイドが入っているので、あまり長期間使いたくないというのも本音。
あまり深刻に考える必要はないと思いつつ、可愛いあごが黒ずんでいるのはかわいそうなので、あごにきびケアを始めました。
猫のあごにきびはなぜできる
まず、猫のあごニキビってなんなの?ということです。
この原因は、人間のニキビとほとんど同じです。
毛穴に皮脂が詰まって黒ずんでしまうのが猫のあごニキビの正体です。
黒い粒がついている段階では、とくにかゆみや痛みもないものなんですが、ここに細菌が繁殖したりすると、痒みや腫れを起こし、さらに悪化すると痛みが生じたりします。
つまり、黒いつぶつぶが付いている初期段階でお手入れしてあげれば、猫さんのストレスも苦痛も少ないというもの。
あごニキビの原因
猫のあごニキビの原因はいくつもあります。
うちの猫は新入り子猫との同居によるストレスから体調を崩しがちになり、そのころからあごニキビができました。
その時は数か月間、なかなかきれいにならなかったのですが、抗菌成分の入った軟膏を塗るまでは何をしてもしつこく残りました。
一度すっきりときれいになってからは、数年間あごニキビができることはなかったのですが、半年くらい前からまた黒いぶつぶつができるようになりました。
ストレスなのか、加齢による免疫力の低下なのか、食べ物の影響なのかよくわからないのですが、一般的に猫のあごニキビの原因と言われていることをチェックしておきましょう。
★グルーミング不足
猫が自分でグルーミングできない部位なので清潔を保ちにくいことが考えられます。
★ホルモンバランスン乱れ
環境の変化などストレスによってホルモンバランスが乱れることで皮脂の分泌が過剰になり、毛穴が詰まる。これは人間のニキビもほぼ同じですね。
★食器が原因
食べ物が入った状態の食器を長時間放置すると細菌が繁殖します。ウェットフードだけじゃなくドライフードでも同じ。食べ終えたらすぐに交換しないままではあごニキビができやすい状態になります。
★アレルギー
フードを入れる食器にアレルギー反応を起こしてあごニキビができるケースもあります。プラスチック製や金属製の食器から陶器やガラスに変えたら治ることもあります。
★体質
お手入れしても治療しても何度もあごニキビを繰り返す場合は、体質の可能性も考えられます。この場合は食事による体質改善や日々のお手入れによって防ぐことになります。
コロイダルシルバーでお手入れ
あごニキビのお手入れに、まず使っていたのがコロイダルシルバーです。
濃度の濃いものは被毛が茶色になってしまうので、無色透明のアイオニックシルバーを使ってみました。
殺菌作用があるので、目や鼻の洗浄のために購入したものなのですが、あごニキビも細菌が繁殖すると悪化するので初期の段階の手入れには使えるだろうと思いやってみました。
以前は5000円くらいで買えたのですが、円安の影響で高くなっている・・・
今はちょっとあごニキビのケアに使うのにはためらう価格です。
常備しておくと便利なので、これ以上の値上がりは勘弁してほしいと思います。
ももの葉ローションでお手入れ
あごニキビの手入れはシャンプーが一番効果があると言われたのですが、うちでは無理でした。
せめてあごの部分だけでも洗えないだろうかと試みましたが、大暴れして断念・・。
あごを清潔に保ち、毛穴に詰まった皮脂を取るためにうちでは赤ちゃん用の桃の葉ローションを使ってお手入れしています。
ドラッグストアで売っているものです。

ペットの顔周りをふくためのウェットシートにも桃の葉エキスが配合されているものがあるので、使ってみようと思いつきました。
このローション、サラサラではなくとろみがあるんです。
なので指につけてあごに塗り込んでマッサージするのに液だれしにくくてとても使いやすいです。
無色透明なので被毛が汚れることもありません。
あごニキビの部分に塗ってマッサージすると指に黒いつぶが付きます。
何度か指にローションを付けて塗り込み、最後に乾いたティッシュで表面をふき取ってあげると、そのあともあまり気にせずにいるので、猫には嫌なものではなさぞうです。
悪化したときは軟膏
あごニキビって猫の毛の下に隠れていると悪化するまで見つけられないことがあります。
悪化して黒い老廃物の塊がボロッと取れて出血したり、かゆみや炎症が起きた場合は薬を塗って対処します。
軟膏薬は通販で購入したヒビクスを以前は使っていましたが、猫には深いなテクスチャーらしく、塗った後に色んな所にこすりつけたりするので、塗布した後はエリザベスカラーを使ったりしていました。
1週間くらい続けるとキレイになるんですが、塗ったあとの様子を見ているとあまり使いたくないので、動物病院で処方してもらったビクタス軟膏を使っています。
こちらの方は白いクリームで嫌がらないのですが、ステロイドが入っているので長く使うものではなく、あくまでも悪化したときのためです。

まとめ
我が家の猫のあごニキビ、数か月ほどしつこく残っていますが、桃の葉ローションのお手入れで徐々に黒い部分がなくなってきました。
原因が特定できないので、また繰り返すことを覚悟して、こまめなチェックと定期的なケアを習慣にしたいと思います。
猫のあごってかわいいので、キレイにしてあげたいですからね。

