うちの三毛猫ガールは、アレルギー体質らしく、ときどき皮膚にトラブルを起こします。
昨年の6月、約一年前には上唇に潰瘍のようなものと下唇にデキモノがあることを発見し、あわてて病院へ連れて行きました。
その時のことはこちらに
医師の診断では好酸球性肉芽腫症候群であろうということで、ステロイドの投薬治療を約2週間。
完全に潰瘍が消えるまでには3週間ほどかかりましたが、無事に消えました。
しかしこの好酸球性肉芽腫症候群は、再発しやすいと言われています。
うちの三毛猫ガールも気をつけなくちゃ!と思っていましたら・・・
あごニキビのお手入れ中に
猫の口をよく観察する機会って、じつはそんなにありません。
うちの猫たちは子猫の頃から歯みがきの習慣をつけていなかったので余計にです。
前回、好酸球性肉芽腫症候群を見つけた時は、サプリメントか薬を飲ませようとしたときでした。
この猫さんは赤ちゃんのように抱っこをして仰向けの状態じゃないと飲ませられないので、その時に口にある潰瘍とデキモノを発見したのです。
その後も、機会があれば口の観察をするようにしていました。
また再発するかも・・と心配していましたがその後は見つからず。
ところが先日、あごニキビのお手入れをしていたところ、下唇にぷくっとしたデキモノを発見しました。
普通に見ているとわからないのですが、あごを拭くときに引っ張られると見えたのです。
数日前にも同じようにあごニキビのお手入れをした時にはなかったので、まだできて間もないと思われます。
ただ前回と少し違う感じのデキモノでした。
先端が白くなっていて、まるで人間のニキビ見たいな感じです。
とにもかくにも、悪いものだと怖いので、すぐに動物病院の予約をして受診しました。
どうも再発ではないような
かかりつけの病院なので、昨年の受診記録は残っていますから、医師も好酸球性肉芽腫症候群の疑いを持って診察したと思うのですが、やはり少し違うタイプのデキモノに見えるということで、先端を針で刺して簡易検査をしました。
簡易検査では好酸球や肥満細胞によるものではないということで、一時的な皮膚トラブルによる炎症性のデキモノではないかと。
まずはステロイドを2週間ほど服用して、それで治まれば心配はないとのこと。
もしも治まらなかったり、悪化するようなことがあればもっと詳しい検査をしましょうということになりました。
ステロイドは最小容量
今回処方されたステロイドも前回同様のブレドロニゾンです。
1錠5㎎を半分2.5㎎を1日1回服用を8日間。
さらに8日間は1錠を4つにカットして服用するように処方されました。
前回は半分を2週間だったので、服用期間は2日伸びましたが容量は減ったわけです。
つまり医師としては、前回よりも少ない容量で様子を見たいということなのでしょう。
副作用のリスクのあるステロイドなので、慎重に処方していると思いますが、短期間でしっかり症状を抑えることも必要なのでそのバランスが難しいところです。
今日はステロイド服用して6日です。
赤みは少しありますが、腫れは引いているのでこのまま消えてくれるといいのですが・・。
アレルギー体質の猫
うちの三毛猫さんのようにアレルギー体質の猫は、フードの見直しなど生活習慣から改善しないといけないのでしょうが、フードの好き嫌いがはっきりしているし、フードを変えるとお腹を壊すことがあったのでなかなかいい方法がありません。
前回、好酸球性肉芽腫症候群ではないかということで、サプリメントを探して再発を予防しようと試みました。
好酸球性肉芽腫症候群に悩む猫の飼い主さんたちのブログや動画などを参考にして探し、通販で入手して試したのですが・・。
味が気に入らなくてダメだったり、サプリを飲み始めたら軟便になる(原因がサプリなのかは不明)など続けることができませんでした。
体質改善は簡単なことではないので、あまり神経質にならずに様子を見ていこうと思います。
今回のデキモノの経過はまた追記します。
追記
16日間のステロイド投薬を終えて、口のデキモノはなくなりました。
今のところ他の部位にも新たなものは見当たらないので、一時的なものだったと思われます。
今回のデキモノが好酸球性肉芽腫症候群だったかどうかは不明ですが、繰り返しできることが多いことがわかっているので、今後も気を付けて見ていきたいと思います。



