話しかけられやすい人と話しかけられにくい人の違いとは何だろう?

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職場や学校など、大人数の中にいると、いつも周りに人がいて、賑やかな雰囲気に囲まれる人の存在に気が付くと思います。

あの人はなぜいつも周りに人が集まるのだろう・・って不思議に思うことありませんか?

それに対して、とくに人見知りでもないし、口下手でもないのに、なぜか話しかけられることが少ない人もいます。

もしもあなたが話しかけられにくいタイプだったのなら、話しかけられやすい人と何が違いのか気になりますよね。

きっとあなたも、知らず知らずのうちに話しかけやすい人を選んで声をかけているはずなのに、気が付いていないだけなのでは。

 

そう言われると、たしかにそうかも知れない

大人数の人が集まる場所で、話しかけやすい人を見つける時って、やっぱり感じのよさそうな笑顔の人に話しかけるかな。

よく話しかけられる人を観察してみると、話しかけやすい人の特徴が見えてくると思いますが、今回は話しかけにくい人の特徴をまとめてみました。

自分自身に当てはまることがないか、チェックしてみてください。

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話しかけにくい人の印象

いつも怒っているような表情をしているとか、目つきが悪いとか、いかにも話かけにくいオーラを発しているのわけでもない・・。

それなのに「ちょっと話しかけるのに勇気が必要だった」なんて言われてしまうと、ショックですよね。

どうしてそう思われてしまうのか、原因を探ってみましょう。

目の合わせ方

大勢の人の中から話しかけやすい人を見つけるためには、まず目が合う人を探すはずです。

話しかけにくい人は、いつもうつむき加減ではないでしょうか。

また、あまり視線を合わせすぎるのも話しかけづらいので、目が合ったと思った時に自然に視線をそらせると話しかけやすいと思います。

話しかけられたい気持ちが前に出過ぎてしまうと、視線をそらさずにじーっと見つめてしまいます。

あまり目が合い過ぎると、引かれてしまうかも知れませんよ。

姿勢の悪さ

立ち姿もそうですが、座っている時の姿も含めて姿勢の悪さは話しかけづらさの原因となります。

猫背で丸まった姿は、ネガティブな雰囲気を発します。

よほど具合でも悪そうにしていれば、「大丈夫?」と心配されて声をかけられるかも知れませんが、それは話しかけやすさとは違います。

元気ハツラツとはいかなくても、美しい姿勢は印象が良いはずです。

丸まった背中を見ていて気分が良くなる人はいません。

自分の姿をチェックしてみてください。

街でガラスに映る自分を見て、どう感じるでしょうか。

普段の表情

人と会話している時は笑顔なのに、一人になった時はブスっとした不機嫌そうな表情になるのは話しかけづらい人です。

無意識の時の表情まで気を使うのは難しいかも知れませんが、表情の練習を続けると、無意識の時にもやわらかい表情のままでいられるようになります。

一人の時に不自然な笑顔を作るのは怖がられるのでやめてくださいね。

口角が下がると不機嫌に見えるので、口角を下げないように意識するだけで十分ですよ。

空気が読めない

大人数での飲み会の場などで、まったく動かずにずっと同じ場所に座り続けていると、話しかけづらい人に見えます。

自分から行動せずに、人が来るのを待っているだけに見えるからです。

周りが動き出しても、その空気を読もうとしていないので、同じ席から動けないのです。

また、誰とも話していない人を見つけて目が合えば、それで会話のきっかけが生まれるかも知れません。

周りの様子を見ていないと、それにも気が付かないので、空気を読むことは大切なのです。

自分の世界に入り込む

いつもスマホを触っている、本を読んでいる。

こういう人は、自分の世界に入っているように見えるので、とても話しかけづらいです。

「でも、誰も話しかけてくれないからスマホを触る、本を読むしかないの・・。」という人もいるでしょうね。

ですが、それでは悪循環です。

話しかけて欲しいという気持ちがあるのなら、スマホ画面や本から視線を外してみましょう。

挨拶ができない

「おはよう」「こんにちは」など、基本の挨拶ができないと、話しかけづらい人だと思われてしまいます。

挨拶しているつもりでも、声が小さかったり、きちんと視線を合わせていないと気付かれないこともあります。

コミュニケーションの始まりは、まず挨拶からなので、話しかけられなくても挨拶だけは欠かさないようにしてください。

あごを上げる

うつむき加減では暗い印象になりますが、あごを上げてしまうと敵対心を持っているように見えます。

そんなつもりもないのに、怖い人という印象を与えてしまうかも知れません。

あごは上げ過ぎず、引き過ぎないように心がけてみましょう。

あごを上げると視線も自然に上に向きます。

その状態のまま下に視線を落とすと、人を見下すような表情になってしまうので、とても話しかけにくいと思います。

普段の顔の向きをチェックするために、リラックスしている時の自分を動画撮影してみると、改善点が見えやすいので、一度やってみてください。

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話しかけやすい空気の作り方

話しかけにくい人が放つオーラや様子をチェックして、思い当たるところがあるのなら、少しずつ改善できるようにしていきましょう。

そして、せっかく話しかけてくれた人を遠ざけないために、気を付けることがあります。

それは、話しかけられたときの意識の問題です。

誰かに話しかけられた時に、つい上手く話そうとして身を固くしていませんか?

このチャンスを絶対に逃してはいけない!と気負ってしまうので、緊張感が生まれます。

その緊張感は自分だけじゃなく相手にも伝わります。

あなたと会話したいと思って話しかける人は、あなたが話し上手な人だと期待して声をかけるわけではないので、無理に上手く話そうとする必要はまったくないのです。

話しかけられたら、返答するだけのつもりで気楽に受け答えできるようになれば、緊張感を漂わせて人を遠ざけることもなくなります。

あなたが上手く話そうとして緊張してしまえば、口下手な人はさらに近寄れなくなります。

口下手な男性との会話に困らないポイントはこちらでチェックしてみてください。

まとめ

「なぜ私は話しかけられないのか」と密かに悩んでいる人は、自分自身が発している話しかけづらい雰囲気をなくせば解消するはずです。

1つずつ改善できることからはじめてみてください。

「話しかけて欲しい」という気持ちが強すぎてしまわないように、頑張り過ぎず気楽に改善していきましょう。

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