他人の時間を奪っていることに気が付かないままでいると嫌われる

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人に嫌われる原因は、相手の気持ちを考えずに行動したり心を傷つけるような発言をするなど、様々な理由が考えられます。

当たり前のことですよね。

嫌われることをしていなければ好かれるというわけではないですが、自分が嫌われているかも?と思っても思い当たることがないと戸惑います。

何かしたかな・・

思い当たることがないと

もやもやするよね

例えば傷つけるようなことはしていないけれど、他人の時間を奪っていることに気が付いていないとか・・。

時間を奪う?

どういうことだろう

他人の時間を奪っているのに気が付いていない。

それはどういうことなのでしょう。

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時間を奪うとは

他人の時間を奪うことに無頓着な人がいます。

例えば、どういうことなのか見ていきましょう。

思い付きで連絡する

自分が何かを思いついたとき、何か連絡しなければいけない事柄を思い出したとき、相手のことを考えずに連絡する人がいます。

それが休日でも夜間でも相手のことを考えずに連絡するのは、他人の時間を奪っています。

どうしてもその時に連絡しなければいけない急用じゃないのなら、相手の迷惑にならない方法で連絡すれば時間を奪うことになりません。

電話→✖
LINE→✖

電話はたとえ相手が応答しなかったとしても、着信履歴が残ります。

「何だったのだろう・・」と気にして考えるのは相手の時間を奪うことになりますよね。

ましては応答した場合は、その時間を奪われます。

LINEの場合は、メールと同じように考える人もいますが、既読が付いたら返信するのがマナーだと思い込む人もいるのでその対応は人それぞれです。

相手の時間を奪わないためには、連絡方法を考える必要があるわけです。

しかしメールを送ることがめんどくさくて、その場ですぐに連絡できる方法として電話するのは、相手の時間を奪うことに無頓着なのでしょう。

答えを求めない相談

他人の時間を奪う行為として、多くの人たちが自覚なく行っているのが「相談」という名の同意の要求です。

恋愛の相談、人間関係の相談、進学や転職の相談など、自分の考えがまとまらなかったり迷いが生じているときに、人に相談したくなります。

そのとき、相談相手からのアドバイスを素直に聞くことができるのなら、それでいいのです。

結果的にアドバイスをそのまま受け入れなかったとしても、じっくりと考えて答えを出すのなら、それでいいのでしょう。

しかし、相談したのに相手のアドバイスや意見を聞こうとしない人がいます。

もうすでに相談する段階では、自分は答えを出しているので、その答えに沿わない意見を言われると聞く耳を持たないのです。

「相談の乗ってほしい」と言いながらも、相談ではなく自分の出した答えに太鼓判を押してほしいだけなのではないでしょうか。

背中を押して欲しいのなら、素直にそういえばいいのに、相談に乗って欲しいという理由で相手の時間を奪っているのです。

相談された側としては、色々考えてアドバイスしたのに「答えは決まってたんだ」と感じるでしょう。

道連れにする

一人でできること、一人で行けるところに誰かを誘って一緒に行くのは、相手の時間を奪っていると思います。

一緒じゃないとダメな理由もなく、終わってみれば「なぜ誘われたんだろう」と道連れにされた側が納得できない結果になるのは相手の時間を無駄に奪ったことになるでしょう。

一人より二人のほうが楽しめることであれば別ですが、ただそばにいて欲しいだけで道連れにされるのは誰も望まないと思います。

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時は金なり

「時は金なり」というように、時間は目に見えないので価値がわかりにくいので軽く考えてしまうことがあります。

他人の時間を無頓着に奪っているのに、それに気が付かないのは、時間の価値を考えていないからです。

世の中には、時間をお金で買っている人がいます。

部屋の掃除などの家事をハウスキーパーに依頼する。

長距離移動するときに高速バスよりも新幹線や飛行機を使う。

家賃や住宅購入費が高くても、通勤時間の短縮のために都心部に住む。

これらの例は時間をお金で買っているのです。

そういう人にとって、他人の時間を奪うことに気が付かないのは、腹立たしいのではないでしょうか。

まとめ

悪気があるわけじゃなくても、他人の時間を無駄に奪っていることがあります。

自分自身もそういうことがあると思うので、十分に気を付けたいと思うのです。

無意識で悪気のないことでも、それが原因で嫌われたり、信頼を失うのは残念ですからね。

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