自分では気が付かないうちに性格が悪くなる態度をしているのかも?

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人間の性格なんて、簡単に変わるはずはない。

そう思っている人は多いですよね。

自分の性格を直したいと思って色々と努力してみても、結局は性格なので変わらない・・。

それが多くの人の性格への認識でしょう。

ですが、性格の良い人がいつの間にか性格の悪い人に変わってしまうことはあるのです。

性格が良いなんて自分では思っていないけれど、性格が悪いわけでもないと思っている人が大半なので、ドキっとしますよね。

そう言えば最近少し周りの態度が冷たい気がする

何となく周りから避けられているような

誘われなくなったのは気にせいじゃないかも

こんなことを感じているのなら、性格が悪くなっている可能性があります。

人は知らず知らずのうちに性格が悪くなる習慣があるのです。

性格が悪くなる主な3つの習慣をあげています。

思い当たる方は、参考にしてください。

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①羨ましい人を批判する

他人と自分を比べれば、優れている部分もあるでしょうが、劣っているところもあるはずです。

みんな同じではないので、それは当たり前のこと。

しかし人間はどうしても他人様を羨ましく思います。

羨ましがることは悪くはありません。

いいな○○さんは。
私も○○さんみたいになりたいから、頑張ろう!

このように思えるのなら、羨ましがることで、自分を向上させられるので良いのです。

問題は、羨ましく思うと、その人を批判して下げようとすることです。

素直に羨ましいとだけ思っているだけではなく、悔しさから批判をして自分の方が上だと思い込もうとするのです。

そういう人、いますよね。

褒められている人を見ると、関係ないことを持ち出して、その人を批判して評判を下げようとする人。

悔しいのなら、自分も頑張って努力すればいいのに、それをせずに悪口を言うのは最悪です。

そんなことをしていると、性格の悪い仲間しかできません。

②自分を犠牲にする

自分を大切にできない、他の人を優先して自分を後回しにする。

そういう自己犠牲がしみ付いている人は、良い人だと思われる反面で性格が悪くなってしまうリスクがあります。

それはなぜなのか・・。

要するに、嫌われたくないから断れないだけで、心の中には

どうしていつも私だけが損するのよ

というような、闇が膨らみがちだからです。

嫌なことはハッキリ断ればいいのに、自分さえ我慢すれば済むと思って、いつも自分を犠牲にしてしまう。

自分自身を大切にできないと、気が付いた時には周りの友達や同僚を嫌いになってしまいます。

心の中の闇はやがて言葉や仕草にあらわれるようになり、いつしか周りからも性格の悪い人として認定されてしまうかも知れませんね。

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③後輩に上から話す

3つ目は、相当な割合で無自覚に性格が悪くなる要因です。

学校、バイト先、職場、趣味のサークルなど、どんなところでも先輩と後輩、上司と部下という上下関係が生まれます。

後輩や部下ができたばかりの頃は、逆に気を使っていたような人でも、上の立場になるのに慣れてしまうと、知らず知らずのうちに偉そうな態度をとっているかも知れませんよ。

嫌な仕事を交配や部下に押し付けたり、質問されても丁寧に教えなかったり。

弱い立場の人にやさしくできないのは、性格の悪さの象徴です。

知らず知らずのうちに、嫌な先輩や上司になっていないか、思い返してみてください。

まとめ

自分の性格を冷静に、そして細かく分析できる人は滅多にいません。

ほとんどの人は、「自分の性格は悪くない」と思っているはずです。

良い人でいようとして、無理し過ぎるのも逆効果になるので、自然体でいられることが性格を歪めない方法なのではないでしょうか。

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