年齢にさからうのをやめるとラクになる!老化を楽しむコツとは?

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私はアラフィフのおばちゃんです。

猫をこよなく愛し、猫が幸せに生きるために、自分の人生をささげたいと思って生活しています。

でも、40代の半ばくらいまでは、老化に逆らい、自分の容姿を美しく見せることに時間とお金を割いていました。

そういう生き方をやめて、ありのままの老化を受け入れるようになったのも、猫たちのおかげです。

猫の世話に明け暮れていると、化粧とか、洋服とか、どうでもよくなってしまいます。

おしゃれな洋服にお金をかけるよりも、猫のためにおいしいフードを探してあげたい。

つくし
つくし

その心がけはよろしい

母

ありがとうございます(汗)

メイクも最小限、スキンケアも洗顔とオールインワンゲルと日焼け止めだけです。

そんな生き方を始めると、心の余裕が生まれてきます。

もちろん、女性としておしゃれを楽しみ、若々しい姿を維持するために努力している人を否定するつもりはまったくありません。

それが続けられる人を尊敬しています。

でも、私にはそういう粘り強さがなかったのかも知れません。

今の私がしている自然に老化を受け入れる生き方です。

興味のある方は、お読みいただければ幸いです。

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年齢にさからわない生活の第一歩

私が老化に抗うアンチエイジングにお金と時間をつぎ込むのをやめるきっかけは、白髪のケアをやめたことからです。

40代半ばくらいになると、数本の白髪が気になるようになり、徐々に増える白髪をカバーするために、ヘアマニュキュアやカラートリートメントなどを使っていました。

サクッと白髪染を使えば簡単なのかも知れませんが、ニオイがキツイので猫たちがいると可哀想です。

寒いお風呂場で白髪染をするのも嫌でした。

ヘアマニュキュアやカラートリートメントも、時間もかかるしけっこうめんどくさい。

その頃から2ブロックのショートボブヘアにスタイルチェンジしたのをきっかけに、白髪をそのまま放置して、グレイヘアになる決心しました。

ショートヘアにしたのと同時に白髪のケアもスパッとやめると、ものすごくラクになりました。

お風呂の時間も短くなるし、ドライヤーを使う時間も短くなります。

もともと髪質はダメージに強いので、月1のカットをすれば毛先の傷みもありません。

トリートメントもヘアオイルも使わなくなり、ヘアケア製品はシャンプーとコンディショナーだけ。

今まで色々使っていたのに、たった2つだけなのですこし贅沢なシャンプーに変えてもおつりがくる。

ラクしているのにお金の節約にもなるのが嬉しくて、老化に逆らうことにあまり興味をもたなくなったのです。

今はまだグレイヘアには程遠く、黒髪の中にチラホラ白髪が見つかる程度ですが、早く白髪が増えて欲しいと思ってワクワクしています。

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引き算のスキンケアが良かった

スキンケアに関しては、年齢を重ねれば重ねるほど、使う基礎化粧品の種類が増えるのが今までの常識だったのではないでしょうか。

種類が増えるだけじゃなく、1つずつの価格も高いものを使う傾向があります。

若い頃と同じお手入れでは、肌はどんどん老化すると思い込んでしまうのですよね。

ですが、これもまた私は逆行しました。

40歳になったころから、使っている基礎化粧品は洗顔料とオールインワンゲルと日焼け止めだけです。

それまでは、洗顔の後に化粧水、美容液、クリームもしくは乳液などを重ねて使っていました。

それをたった1つのオールインワン化粧品だけに変えてから、すごく肌の調子が良くなったのです。

鍛えられたのかも知れませんね。

いつくも基礎化粧品を使っていると、塗るたびに肌を触って摩擦刺激を与えるので、敏感肌の私には良くなかったのだと思います。

だから1つだけをサッと馴染ませるだけのお手入れは、肌を痛めないのでしょうね。

オールインワン化粧品もどんどん新商品が増えているので、時々浮気心を出していましたが、最近はすっかり定着しています。

もうずっとメディプラスゲルだけです。



昔よりも使いやすく改良されているし、アラフィフの肌でも物足らなさはありません。

しかも1本で2ヵ月近く使えるので、コスパも素晴らしいのですよ。

スキンケアのための費用はトータルでも月3,000円以下なので、10年前の半分以下だと思います。

老化を笑って受け入れる方法

老化を受け入れるのは、髪や肌など容姿の問題だけではありません。

たとえば、「あの人、なんて名前だったっけ?」とか「あれ?何を買いに来たんだろう」なんて物忘れが激しくなってくるのも、わかりやすい脳の老化でしょう。

今までサクッとできたことが、なかなかできなくなったりするのも老化だと思います。

そういう自分に落ち込むと、どんどん気持ちもネガティブになるので、私はあえて老化を楽しんで笑っています。

年下の若い友達たちは、「介護だ」と笑いながら付き合ってくれます。

周りが気を使わなくても済むように、自分が老化を笑えるようにならないといけないと思ったのです。

健康な老化のためのダイエットは必要

老化していく自分のありのままを受け入れる覚悟して過ごしている私ですが、たった1つだけダイエットに関しては、加齢に伴ってさらに気を付けるようになりました。

若い頃は太りにくいので、あまり気にしなかったけど、やはり年齢を重ねると代謝も落ちてしまうため、そんなに食べていないのに太りやすくなります。

さらに私は甲状腺の持病を持っているため、治療の影響で太りやすくなったり、痩せてしまったりと体重の変動が激しいので、健康のためのダイエットをしています。

太ると生活習慣病も心配ですし、膝や股関節などに負担をかけるので、高齢者になってから自分の足で歩くのが困難にならないためにも体重管理は重要だと思っています。

見た目のためのダイエットではなく、健康な状態を長く維持して、周りに迷惑をかけずに猫たちのお世話をしながら過ごしたいという目的を果たすためです。

太らないように気を付けているだけで、ずっと同じサイズの洋服を着られるので、新しい服を買うお金も節約できます。

その結果、40代の時のデニムがまだ活躍しています。

それは結果として老け込みファッションに逃げなくても済むので、プラスに働いているのではないでしょうか。

まとめ

どんなにお金をかけても、どんなに頑張っても老化は避けられませんよね。

考え方は人それぞれですが、実年齢よりも若く見られたり、老けて見られることに一喜一憂するのをやめると、心に余裕が生まれるので、私は老化に逆らわないことにしました。

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