落ち込んだままの気持ちを切り替えられない2つの原因とは!

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誰でも落ち込むことはありますし、傷ついて凹んだまま引きずってしまうこともありますよね。

落ち込みやすく

引きずりやすいタイプです・・

もしかして、

嫌なことがあると

眠れなくなるとか?

まさにそのタイプ

寝付けなくなって

朝になったりするよ

つらいですよね。

忘れたいのに、頭のなかに落ち込む原因になった出来事や言葉がグルグルとまわっていて、嫌な気持ちがどんどん心を支配します。

しかし、世の中には嫌なことがあって落ち込んでしまったとしても、あっという間に切り替えてしまう人もいるのです。

その違いは何なのでしょう。

じつは私自身もすごく落ち込みやすくて、それを引きずりやすい質でした。

どうしたら素早く上手く切り替えられるのか、色々と試行錯誤しながらたどり着いたことは2つの引きずる原因を解消することでした。

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落ち込みが長引く理由

落ち込む原因は生きていれば数えきれないほどあるでしょう。

仕事でミスしたとか、友達とケンカしたとか・・・。

しかしその一つ一つをまともに受け止めて、落ち込み続けていれば身も心もボロボロになってしまうでしょう。

だから切り替えられない人は、心がどんどん疲れてしまうのです。

たとえば私のことを例にすると、落ち込むことが起きてしまった日の夜は、そのことを考えてしまい寝付けなくなります。

眠ろうとすると、落ち込みの原因になった出来事が頭の中でグルグルとまわり始めるのです。

それで明け方まで寝付けずに、寝不足のまま朝を迎えて疲れを残したまま一日を過ごさなければいけなくなります。

そういう疲れた状態では、またミスをしやすいですし、些細なことでもイライラしがちでトラブルを起こしやすくなります。

そもそも落ち込む原因だったことだけじゃなく、負の連鎖のように嫌なことが続くようになるから引きずってしまうのです。

ここからは、引きずる原因をどう変えればいいのか具体的な方法をあげてみましょう。

暇を作ってしまう

落ち込みが続く理由は、何事も真面目に重く受け止めてしまうことで、切り替えることを後回しにしてしまうからです。

つまり、とことん落ち込みとことん悩みとことん考えて、落ち込む自分の心と向き合おうとしてしまいます。

考える時間が必要になるわけですよ。

しかし、考えても仕方ないこともあるわけです。

嫌な出来事はもう過去のことなので、同じことが起こらないように気を付けるしかありません。

考えることが切り替えの妨げになるのであれば、考える暇を作らないようにすれば嫌な事を引きずらなくなります。

暇を作らないこと

これが切り替えにとって何より重要なのです。

落ち込んでいて、やる気にならないけれど、仕事だけは休むわけにはいかないので、無理に仕事に行く・・という社会人が多いと思います。

すると、嫌な事を引きずって出社して、とても仕事どころじゃないと思っていたのに、気が付けば嫌な事なんてすっかり忘れて仕事していたという経験はありませんか?

頭の中を占領していた「嫌な事」は仕事によって消えてしまうのです。

しかし、仕事をしていない人や融通の利く仕事をしている人は、落ち込むことがあるといくらでも考える時間を作ることができてしまいます。

そんな状態が続けば、やらなければいけないこともできなくなり、どんどん悪い状態になってしまうのです。

小さな落ち込みはすぐに切り替えないと、落ち込みが蓄積してしまうので怖いのですよ。

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楽しさを避けてしまう

落ち込んだまま切り替えられない原因は、嫌な気持ちが消えないうちは楽しい予定を避けてしまうからです。

その気持ちは理解できる

え?どういうこと?

楽しめないでしょ

落ち込んでいるときは

切り替えられずに引きずる人の大半は、楽しいことをするときに落ち込んでいたら心から楽しめないと思い込んでいます。

ですが、落ち込んでいるときこそ、無理やりでも楽しい予定を作ってみると予想外に切り替えられて嫌なことを忘れてしまうこともあるのです。

楽しめないから勿体ない・・ではなく、いつまでも落ち込むのは時間が勿体ないから楽しいことで無理にでも切り替えてみると引きりにくくなるでしょう。

まとめ

落ち込んだとき、いつまでもその嫌な気持ちを引きずるのは限りある人生の時間を使う価値のあることなのか考えてみましょう。

すぐに切り替えて、自分の人生の時間を大切にした方がいいですよね。

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