大切にされる人とされない人にはどんな違いがあるのだろう?

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いつも周囲の人たちから大切にされる人を見ると、やはり羨ましく感じるでしょう。

大切にされていない・・・と感じている人はとくに強く思うはず。

大切にされる人って
どんな人なんだろう

ひどい扱いを受けているわけじゃないけど
大切にされていると感じることも少ない

大切にされる人になる秘訣があるなら
知りたいのですが・・・

というわけで、大切にされる人の特徴や言動をピックアップしてみました。

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大切にされる人の共感力

大切にされる人は、自分以外の他人に対して共感する力があります。

本心から共感することができるのであれば、誰でも何の苦労もなく他人に共感できますよね。

共感できるのは、価値観が大きく違わない場合です。

価値観が自分と大きく違っている人に対しては、共感するのは難しいのです。

無理して他人の価値観に合わせて、共感するフリをするのは疲れてしまうでしょう。

自分と違う価値観の人と会話していると、つい「でも」「だって」「どうせ」という否定的なニュアンスで返したくなってしまいます。

強く否定するつもりはなかったとしても、

でも、そんなの無理でしょ

だって難しいって聞いたよ

どうせ続かないよ

このように、「でも」「だって」「どうせ」のあとに続くのは、相手の気持ちを萎えさせるようなことになってしまうのです。

もしもそれが大切な友人へのアドバイスだったり、忠告だった場合でも、そういう否定的なニュアンスで言ってしまうと相手は心に壁を作ってしまいます。

理解されない、共感してもらえない、認めてもらえないという気持ちになれば、その人とはできるだけ近くに居たくないと思うようになってしまうのです。

周りから大切にされる人は、「この人と一緒にいると楽しい」と思います。

そういう気持ちになれる人が困っていれば助けたいですし、喜ばれることをしたくなりますよね。

共感力を無理に発揮しなくても、価値観が大きく違い人に対しても否定しないことが大切なのです。

「なるほど」とか「そうなんだね」など、まずは価値観を否定せずに聞いてあげられる人は、大切にされやすいのでしょう。

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大切にされる人の肯定力

周りから大切にされる人は、ある会話テクニックを無意識に使っています。

それはどんなテクニックかというと、相手の言葉を繰り返す方法です。

たとえば、

昨日は話題の映画○○を観たんだよ

へえ、○○を観たんだ。
それでどうだった?

このように、相手の言葉を繰り返すように会話する人は、周りから大切にされるのです。

ただ相手の言葉をオウム返しするだけでは、ちょっとわざとらしくなりますが、繰り返して質問で返せば会話ははずみます。

自分の言葉を繰り返してくれることで、まず「ちゃんと聞いてくれている」と確認できるので嬉しくなりますよね。

さらに感想などを興味を持って質問で返されると、自分に関心を持ってくれているという実感があり嬉しくなるのです。

自分自身のことに一番興味を持っているのが人間の心理です。

わかりやすく言ってしまえば、恋人や家族よりも自分のことが一番なのです。

そういう自覚はなくても、それは本能なのですよ。

つまり、自分の言葉をしっかり聞いていてくれる人と一緒にいると、幸福を感じるような脳の仕組みがあるわけです。

「この人と一緒にいると、何だか幸せを感じるわ」と思えば、必然的にその人を大切にしたくなりますよね。

相手の話を繰り返して、「聞いてくれている♪」という喜びを感じさせることができる人は、自然に大切にされるのでしょう。

まとめ

大切にされるポイントは、相手の価値観を否定せず、ちゃんと関心と興味を持って話を聞いてあげること。

この2つのポイントを頭に置いて人と接すると、気が付けば周りの人から大切にされるはずですよ。

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